DMSPタイヤは非常に硬度の高い材料を使用していますが、
組み合わせるインナーやホイールによって味付けを変える事が出来ます。
インナーについて
・硬く、厚みのあるモノを入れる
(タイヤとインナーとの隙間をなくす)
と より少ないアクションでドリフトが始まります。
・逆に、薄く、軟らかいモノを入れる
(タイヤとインナーとの間に隙間をつくる)
と タイヤ自体のグリップが上がり、
初心者の方や、うまくコントロール出来ない場合に有効です。
☆インナーはなるべく装着してください。
タイヤの寿命を著しく縮め、偏磨耗によりドリフトが
難しくなってしまいます。
★ホイールとの接着はしなくてもOKなので前後のバランス
をインナーを変えてみても良いかもしれません。
ホイールについて
・現在各社から販売されているモノでしたら
24o、26o問わず、使用可能です。が!
@ 数年前に販売されていた「ナイロン」系のホイール
を使用される場合には注意が必要です。
材質が軟らかい為、必要以上にタイヤがグリップ
してしまいます。
前後のグリップ力を変えるには「インナー」にて
行なってください。
A インチアップホイールは使用できますが、
タイヤのショルダー部のRが立ってしまい、
滑り出しがスムーズではありません。
・24oと26oとの違いについて。
24oホイールに装着した場合を基本として
26oホイールに装着すると
・ショルダー部のRが緩やかになる
・直径が若干小さくなり、インナーとの
隙間が減る
以上の事から若干ドリフトしやすい(滑りやすい)
方向になります
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